業務のご案内
古民家再生事業
大黒柱や古材をシンボルにする家、日本家屋の良質さを残し、現代の住みやすい住宅ノウハウを融合させた提案しております。古くて新しい、変わらない価値を体験してください。
そもそも群馬県には、優良な古民家が数多く存在しています。古民家にはその地域ごとの風土にあった様式や建築美など多くの価値が含まれます。マルヤマ工務店では、培った技術を元に、古き良き伝統を継承、地域や皆様に付加価値のあるご案内が可能です。
古民家を利用した店舗についてもご相談ください。
古民家利用の店舗なら新築やテナント改装よりも出費が安く抑えられる場合も多いです。デザインの持ち味を活かし、差別化も期待できますよ!
古民家再生後の家の寿命は・・・・?
皆さんは木の寿命ってご存知ですか?一般に鉄やプラスチックなどの材料は、新しい時が一番強く、古くなるにつれて弱くなっていきます。 木は逆に時間とともにどんどん強度が増すのです。樹齢100年の桧の場合、伐採されてから100年後に最も引っ張り強度、圧縮強度が増しているとの研究報告があります。 木の強度は200年から300年は変わらないようです。強度が落ちるのは800年から1200年という途方もない話。 つまり古民家は、最近の住宅とは比較にならないくらい良質な木材が贅沢に使われた耐久性の長い住宅なのです。大切に受け継ぎたいですね!
代表 丸山磨
一般住宅・新築・増改築
古民家再生で長年経験を積み重ねたノウハウを活かします。
伝統建築の修復で得た繊細な技術は、現代の在来工法でさらに発揮できると考えております。マルヤマ工務店では、自然素材を十分に活用した新築住宅やリフォーム工事も積極的に手がけております。何処か温もりを感じ、ほっとできる家をお探しでしたらぜひ一度お声がけ下さい。
外構工事・ガレージ・設備入替・自然素材・外壁・暑さ寒さ対策も
01
空き家の
管理や処分 相談
相続した空き家でお困りではありませんか? それぞれの事情に合わせたお手伝いが可能です。
02
お住まい全般
点検や部分修理
ご自宅も知らぬ間に劣化が進んでいます。誰に相談したら良いか?誰にやって貰えば?ご不安をサポート。
03
店舗設計・物件紹介
コンサルティング
豊富な経験で円滑に企画・設計・施工トータルでご案内。完成後のメンテナンス・リフォームまで安心。
コットン1/2
自然素材の家
家の中にいながら
“自然”を感じられる
やわらかい暮らし
事業コンセプトに共感し、事業提携をしております。「森に包まれているような、やわらかい気持ちで穏やかな毎日を過ごしたい」そんな家族のための新しいハウスブランド、コットン1/2。自然素材をふんだんに使った環境を低価格で実現可能なです。
神社仏閣の改築・土蔵修復
伝統建築をいつまでも美しく保つために
神社仏閣や土蔵の保全、修復。庭園などの整備も多数の実績がございます。歴史的、文化的な価値を守りながらご利用の安全性や耐久性を高めた現代的なご提案も可能です。
よくいただくご質問をまとめました
古民家再生・住宅建築・リフォーム・店舗設計・その他
いつでも相談可能です。日曜、祝祭日も対応いたします。
無料です。本契約後は設計費、設計監理費、建物確認申請費が必要になります。
新築の場合は、住宅瑕疵担保責任保険(10年保証)が義務とされております。リフォーム後の保証については、住宅保証機構から「まもりすまいリフォーム保険」があります。保証期間は通常5年ですが、特約で10年に延長できます。メンテナンスは引き渡し後3ヶ月に1回アフターに伺い対応しています。
提携している不動産会社がございます。土地購入や土地、家の売買もご相談ください。
リフォーム可能ですので、お気軽にご相談ください。
構造上問題なければ、柱の入れ替えを行いますが、できない場合は「根継ぎ」と呼ば
れる方法で傷んだ部分だけ交換します。
リフォーム、リノベーションする際は、工事に入る前に、耐震性、壁量、編心など設
計士と相談し耐震性を高めています。
最近古民家を利用した店舗が多く見られるようになりましたね
ご相談お待ちしております。
敷地に余裕がある場合は仮設事務所を設置します。各下職さんのペースで休憩いたしますので、通常はご遠慮させていただいております。
新築、改築等様々ですが、新築工事の場合は回数で3回または4回の分割になります。
・1回目 本契約時または上棟時に3分の1
・2回目 中間完成時3分の1(4回の時は中間完成がもう一回)
・3回目 完成引き渡し時に残金(家の鍵と引き換えになります。)
・1回目 本契約時または上棟時に3分の1
・2回目 中間完成時3分の1(4回の時は中間完成がもう一回)
・3回目 完成引き渡し時に残金(家の鍵と引き換えになります。)
通常追加料金は発生しませんが、お施主様の要望で設計変更、資材変更、設備機器のグレードアップなど行った場合は追加料金や差額が発生します。
よくいただく質問です。古民家の定義は築50年以上経った建築物が対象となっています。いろいろなタイプがありますが、長い歴史を経た古民家には、太い梁や大黒柱など重厚で風格のある木材でできており価値の高い言わば文化財です。古民家にお住いの皆さんは一様に、古くて、暗くて、寒いし、大きすぎて住みずらいという負のイメージをお持ちですが、古民家は良質な木材でできており、今ではとても手に入らない価値のある材料が使われているのです。空間を生かし綺麗に、設備も充実させ建物を使いやすくするリノベーションをすることで、「いま」「むかし」が同時に存在する空間が造れるのは古民家ならではだと思います。
可能です。使いやすく快適にするには間取りの変更が必要ですね。
現在お住いの住宅の平面図があると解りやすいですね。
よく古民家リフォームは高くつくと言う人がいます。あながち間違いではありませんがそれは昔の技術の継承(土壁、なまこ壁など)を目的とするような完全な再生を目指す場合です。そういう方向とは別に古民家に住みたいというのであれば、工夫をすることで現在の新築住宅を建てるより逆に安くすることができます。求めているものが何なのかを的確にお伝えいただくのが古民家リフォームをより満足のいくものにするカギではないでしょうか。
近年、古材を使った店舗や住宅が増えましたね。当工務店では古材の仕入れは、新潟県長岡市不動沢にある井口製材さんより提供していただいております。井口製材さんでは古材、古建具、古民具など豊富な在庫がありますので興味のある方は一見の価値ありです。皆さんも一度見学してみてはいかがですか。
各金融機関で扱っております。中央労働金庫のリフォームローン(無担保型)など比較的手続きも簡単で良いと思います。100万円以上、10年以上のローンにすることで控除の対象になるので一考の価値があると思います。
現状をよく見ないと詳しくはわかりませんが、まず窓ガラスをペアガラスに交換、サッシ枠はそのままで可能です。断熱材が入っているか、なければ断熱効果の高い材料を充填、暖房器具の見直しも。マルヤマ工務店では「ペレットストーブ」をお勧めしています。
大規模工事例えば曳家工事、嵩上げ工事以外であれば、生活しながらの工事が多いですね。近くに戸建ての貸家等があれば一度引っ越していただければ工期の短縮になります。
リフォームの中でも一番金額のかかる場所ですね。システムキッチンの交換、給水、給湯、排水配管工事、IH機器の配線工事、エコ給湯など。浴室の位置変えは大変難しいと思います